キャバ嬢にプレゼントを贈るのは確かに喜ばれるのですが、やはりキャバクラで働くキャバ嬢にとって「お店の売上げに貢献出来るかどうか」はかなり重要です。
誕生日に顧客からお花が届いても、顧客がお店に来てくれない、同伴すらしてくれないようではガッカリですよね。

彼女の喜ぶプレゼントを贈るのも良いのですが、同伴出勤や本指名で彼女を応援する方法も良いです。
このページでは貴方のお気に入りのキャバ嬢を応援する方法をまとめています。

同伴出勤する


キャバクラ店に出勤する前にキャバ嬢とお客様が一緒に食事をしたり買い物をするなどし、その後お店に出勤するのが同伴出勤です。
これは「キャバ嬢がお店に確実にお客様を連れて来た」と評価され、キャバ嬢に同伴出勤バックが支払われるシステムとなっています。

一度の同伴で約3,000円前後の同伴バックが入りますし、キャバ嬢の成績としてきちんとカウントされます。
同伴出勤することで、お気に入りのキャバ嬢を確実に応援出来るので「成績にならないアフターは嫌だけど、同伴なら大歓迎」なのです。

もしもお気に入りのキャバ嬢を応援したいなら、積極的に同伴出勤しましょう。
ただしお店のオープンに遅刻するとキャバ嬢が罰金を支払う事になるので、出勤時間を守れるように配慮するのが大人です。
「ねえ、ホテルに行こうよ」なんて子供のように駄々をこねるようでは、キャバ嬢に嫌われてしまいます。

高いボトルを入れる


もしもお気に入りのキャバ嬢の誕生日などお祝い事があれば、ドンペリ(ドン・ペリニヨン:別名白ドン)を入れるとキャバ嬢にかなり喜ばれます。
ドンペリの場合1本5~8万円が相場。
さらにドンペリロゼ(ピンドン)は通常のドンペリよりも高価で、約8~15万円が相場となっています。

高いお酒を注文すると、同席していたキャバ嬢の成績になりボトルバックが入る仕組みです。
高いお酒をボトルで注文してくれればキャバ嬢の成績がどんどん上がっていくわけです。

お祝い事ならピンクのドンペリ(ピンドン)の方がふさわしいと言えますが、かなり高価なお酒なので躊躇してしまいますね。

もちろん高いお酒でなくてもボトルを入れてくれればキャバ嬢も喜びます。
ドリンクバックは1杯数百円程度のバックしか入らないため、一生懸命お酒を飲んでもあまり収入に結びつかないのが実状です。
その点、ボトルを入れてくれれば頑張ってお酒を飲まなくても成績になるため、お気に入りの女の子がいるなら思い切ってドンペリを入れるのも良いですね。

本指名や時間延長で応援する


一緒にキャバ嬢とお喋りしていたら、ついつい時間が過ぎていた…なんて事はありませんか?
決まった時間以上にキャバ嬢とお酒を飲んでしまうと、延長料金が発生します。
延長料金はお店によって差はありますが、50~60分延長してしまうと5千円~1万円が追加請求されるケースが多くなっています。

もちろん延長するとキャバ嬢の成績としてカウントされますし、延長バックとしてキャバ嬢にお金が入るようになっています。
もしお気に入りのキャバ嬢を応援したいなら、同伴出勤して延長し、高いお酒を入れるのが王道です。

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